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「買ってよかった」お客様のアンケートの声2


1.家賃並みで快適な暮らしを手に入れることができた!

1.1LDK→3LDKと広くなったのに家賃は諸費用込みでも以前とほとんど変わりません。
2.管理費・修繕積立金を含めると毎月の支払額は増額。その分部屋は広いしきれいだし、3LDKの賃貸だったらこの金額では住めないでしょうね。
3.以前の家賃は73000円。今は返済を入れて77000円。4000円アップしたけど、払い捨ての家賃と比べるとこの方がお得
4.月々の支払いは多少高くなったけど、今のマンションと同じ条件で賃貸マンションを借りた場合よりはずいぶん安いので、お得だと思います。

2.月々の支払い額が減った!もちろん「買って正解」!

5.広いアパートかマンションへの引越しを考えると、条件が合う物件の家賃が10万円くらいなるため、購入を決意。家賃を支払うことを考えたら月々1万くらい割安かも。
6.駐車場や管理費をすべて含めても2万円近く減ったので、月々の負担が楽になりました。
7.10万円支払っていた家賃。現在は月々7万5千円になりました。
8.以前8万5千円だった家賃が、諸経費込みで8万円+ボーナス払いに。でも現在13階なので、夜景が最高。ベランダが11mもあるので気持ちいい。

3.支払額は大きくアップしたが、住み心地で大満足

9.支払額は6万8千円から9万7千円に増えたけど、払い続けて何も残らないのと、自分の家があるという差は大きいと思います。
10.月々2万円ほど負担が増えた。でも同じお金を払って、同等の物件を賃貸で借りるのは難しく、一生自分の所有にならないので、ここが決断どころだと思います。
11.諸費用を入れると3万円くらい高くなりました。でも自分たちの財産ができたことはうれしい。設計段階で購入したので、理想の間取りに近づけ、その分家に対する思い入れがあります。
12.以前の家賃は職場から住宅手当が出ていたので、支払額は今のほうが1万円ほど多くなりました。でもリビングや風呂の狭さでイライラすることがなくなりました。

4.史上まれに見る「超低金利」で購入できた。

13.当初1%のローンだったが、その後金利が下がり0.8%で借りられ、3年後(固定金利3年終了後)も店頭金利より1.2%引きでローンを組めました。ここまで金利が下がることは考えられない底値ですね。
14.ローンを組んだ銀行がたまたま給与振込みの銀行だったので低金利で借りられました。
15.店頭金利より1.1%引きのローンを使えました。オール電化住宅の割引もあって、普通に借りるよりお得でした。

5.金利が上がりはじめたので、「全固定」で正解!

16.ローンはかなり悩んだ末、全期間固定にしました。ずっと返済額が月々同じなので計画的に返せます。
17.今から金利が上がるようなので、全期間固定のフラット35で借りて正解でした。




ある程度の家賃を払っているなら、購入のメリットも大きい

福岡都市圏の場合、ファミリータイプの賃貸住宅の家賃で、月7万円以上支払っている人が全体の3割強です。分譲物件の「質の良さ」を考えれば、「買ったほうがお得」な人がかなりいるのは事実です。細かくは、買いたいエリアにある賃貸物件の賃料相場を調べてみると、その物件が「買い」かどうかの目安になります。情報誌やインターネットを活用しましょう。また、家計の面からみても、現在の家賃内で購入できるなら、生活レベルも変わらず、安心です。


もちろん買って正解!…だけどボーナス払いや諸費用に注意!!

今の家賃より安く買えるならもちろん正解ですが、その場合「家賃」と「ローン返済額」を単純比較しないこと。マンションなら買った後には、管理費などの諸経費がかかるし、戸建なら修理費は自分もちです。さらに、固定資産税なども発生してきます。
ボーナス支払い分を多くしてしまうと、ボーナスカットなど不足の事態に対応しきれないことにも。無理のない資金計画を立てておきましょう。
逆に、住宅ローン控除があり、税金が戻ってくることで、実質支払い額が減る計算も成り立ちます。

金額のアップ分より、住み心地のアップ分が上回れば◎

今回のアンケートでも、以前の家賃より住居費総額としてはアップした、という人はかなりいた。それでもやはり多くの人が、「家は買ったほうがいい」と断言。マイホーム購入で実現した、今の暮らしに満足している人が多いようだ。単純な金額比較だけでは分らない満足感。住み心地のアップが、支払い金額のアップ分より大きければ◎だ。


低金利は最大の魅力だが、今後は金利動向に気をつけて

低金利は底を打ったといわれる。「低金利のうちに・・・」といううたい文句にもそろそろ赤信号が点滅。今後は金利上昇していく可能性が高い。1%などのいわゆるキャンペーン金利は変動金利タイプが多く、固定期間終了後には、その時の金利が適用される。金利の動向には注目しておきたい。

注.2000万円のローンを組むと・・・
■金利2.5%の場合
 月々返済 7万1499円
 返済総額 3002万9580円
■金利3.5%の場合
 月々返済 8万2658円
 返済総額 3471万6360円
■1%の金利アップで
 月々返済 1万1159円
 返済総額 468万6780円の差
全期間固定35年ローン、元利均等、ボーナス払いなしの場合